2024年上場を果たしたタイミーCFO八木氏が登壇(アーカイブ放送)
スタートアップの成長戦略、CFOの役割とリアルを語るセミナー

2024年上場を果たしたタイミーCFO八木氏が登壇  スタートアップの成長戦略、CFOの役割とリアルを語るセミナー(アーカイブ)

スタートアップCFOの成長戦略とキャリアパスセミナー

ご好評につき、2024年12月19日に開催されたセミナーのアーカイブ放送が決定いたしました!!

スタートアップCFOの役割は、財務管理にとどまらず経営戦略の立案から資金調達まで多岐にわたりますが、その実態について知る機会は限られています。
本セミナーでは、2024年7月にグロース市場に上場を果たした株式会社タイミーのCFO八木氏をお招きします。 
セミナー前半では、八木氏がCFOの業務実態や戦略的思考法を解説。
後半では、RISK EYESによるインタビューを通じて、八木氏のキャリア形成やCEO小川氏との関係性に迫ります。 

こんな方におすすめ

成長企業のCFOの役割や思考を知りたい方
スタートアップのCFOを務めていて、さらに事業を伸ばしたいと考えている方
財務・経理関連などの仕事からCFOを目指したいと考えている方

急成長するスタートアップにおいて、ビジネスモデルの構築や、資本政策の策定といった戦略的な意思決定が成長スピードを左右するため、CFOの役割は重要です。
その役割は、財務管理にとどまらず、経営戦略の立案や資金調達、各部門との連携まで、その責務は多岐にわたります。 
しかし、スタートアップCFOの実態や、キャリアパスについて詳しく知る機会は限られています。
そのため、どのような考えで企業成長を進めているのか知りたいと考える方も多いのではないでしょうか。 
 

今回のセミナーでは、人材プラットフォーム「タイミー」で急成長を支えるCFOの八木氏をゲストにお招きし、スタートアップCFOの実像に迫ります。 
八木氏は三菱UFJ銀行での営業業務経験を経て、三菱UFJモルガン・スタンレー証券での投資銀行業務を活かし、株式会社タイミーで異例の規模と言われる資金調達を成功させています。 
具体的には、2022年には183億円、翌年には130億円という大型資金調達を無担保・無保証かつ年利1.0%未満という大企業並みの条件で実現しています。 
 

セミナーの前半では、八木氏からのCFOの役割や思考法、実際の業務について講演、後半ではRISK EYESがインタビュー形式で八木氏のキャリア形成やCEO小川氏との関係性について探ります。 
スタートアップでCFOを務める方や、財務・経理のプロフェッショナルとして活躍したい方にとって貴重な学びの機会です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。


開催概要

5日時 2025年1月28日(火) 14:00~15:00
会場 ZOOM
申込期限 2025年1月28日(火) 12:00
参加費 無料
定員 150名 
お問い合わせ

ソーシャルワイヤー株式会社

RISKEYES運営事務局

 

03-6868-8874

support@riskeyes.jp

ご注意      

・ソーシャルワイヤーと同業他社に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。

・お申込み情報に不備がある場合、参加をお断りさせていただく場合がございます。
・法人名の記載がない方のご参加はご遠慮いただいております。
・本セミナーに関し、予告なくセミナータイトル等を変更させていただく場合がございます。
 各項目を正しくご入力の上、お申込みくださいますようお願いいたします。

プログラム

開場<13:50>
 1.
CFO業務の役割と実態(八木氏)(約25分) 
   ・現在の業務内容
   ・資金調達の時期での業務
   ・会社の中での役割
   ・タイミーの急成長を導く戦略とは?

 2.RISK EYESから八木氏へのキャリアインタビュー(約20分)
   ・現職に就くまでのキャリアご紹介
   ・CEO 小川氏との関係性は?
   ・タイミーに転職した理由は?
   ・上場に対する視点

 3.質疑応答(約10分)
  
※2024/12/19に開催した際の質疑応答の放送となり、当日の質疑応答はございません。

登壇者

株式会社タイミー
取締役CFO

八木 智昭

2008年に新卒で入行した三菱UFJ銀行において、商銀・信託・証券等のグループ総合取引やストラクチャードファイナンス、シンジケートローン等を中心とした法人営業業務に6年超従事。その後、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の投資銀行本部にてテクノロジー/インターネット/ソフトウェア/フィンテック業界における上場・非上場企業のIPO、M&A、Debt Financeを中心とする投資銀行業務に従事。SaaSベンチャー(アペルザ)で1年弱ほど、事業推進、ファイナンスを主導した後、2020年にタイミーに参画。2021年にはシリーズDラウンドで海外機関投資家等から総額53億円の資金調達、2022年にはセカンダリー取引で海外機関投資家の資本参画や総額183億円のDebt調達を主導、2023年にも総額130億円のDebt調達を主導。2024年7月にはグローバルオファリングでのIPOを主導・実現し現在に至る。 

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