API・システム間連携
RISK EYESが提供するAPI・システム間連携
RISK EYESでは「顧客管理・購買管理・与信管理システムなど、取引先を管理しているシステムに反社チェック機能を設置したい」という要望に応え、お客様のシステムと「RISK EYES」を連携する機能を提供中です。
システム連携することで、管理システムから直接反社チェックを実施することが可能となり、反社チェック作業の効率化を実現できます。
提供している機能
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記事数表示API
従来は本サービスの会員ページ内で反社チェック対象を入力・検索することで、ヒットした記事数を表示します。
本機能は、APIで反社チェック対象の記事数を返却します。
システム上に、記事数を表示・記録できるよう開発いただくことにより、反社チェック対象の記事の有無・記事数をシステム内で確認することが可能になります。
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ALS連携機能(リクエストURL検索)
従来は本サービスの会員ページの検索画面にて、反社チェック対象をキーワード検索することで、反社チェックの結果を確認します。
本機能は、URLに検索条件をクエリ文字列(URLパラメータ)として設定・リクエストすることで、反社チェックの結果をブラウザ上に表示させる機能です。
システム上に、リクエストするURLを生成するプログラムを実装した「反社チェック」ボタンを設置いただくことにより、手動で検索作業を行うことなく、出現する専用ページ内で記事を直接確認することが可能になります。
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アクセストークン取得API(ALS連携付属機能)
ALS連携機能(リクエストURL検索)では、専用ページを表示させるために会員認証が必要となります。認証はフォーム認証とトークン認証の2通りの方法があります。
本機能は、トークン認証するために、会員認証用のアクセストークンを取得します。
本機能で取得したアクセストークンを使って会員認証することで、専用ページを開いた際にログインフォームは表示されず、IDとパスワードの入力が不要になります。
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実装イメージ
2つの機能を併用することで、反社チェック業務の大幅な工数削減が見込まれます。
- システム内で『記事数表示API』を起動し、記事数を取得する
- 記事数が0件の場合 ⇒ 「疑惑なし」を表示
記事数が1件以上の場合 ⇒ 「疑惑あり」を表示 - システム内で1件以上記事がヒットした反社チェック対象のみ、『ALS連携機能(リクエストURL検索)』を実装した「反社チェック」ボタンを出現させる
- 出現する専用ページにて記事確認・反社チェックの判断を行う
- システムに反社チェックの判断結果を反映する
ご利用までの流れ
システム連携機能の利用にはお申込みが必要です。本機能は有償にて提供しております。
※すでにRISK EYESをご利用のお客様も、本機能を利用するための契約締結と設定変更が必要です。
- こちら よりシステム連携機能の利用希望の旨をお問い合わせください
- 事務局より契約書を送付します
※齟齬なくご利用いただくため、書面送付の前に、お打ち合わせをお願いする場合がございます - 契約締結後、事務局より開発用アカウントを発行します
- 開発完了後、会員登録を行ってください
- 本番実装に向け設定を行います
- 事務局より、提供開始をご案内します
よくある質問
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API・ALS機能の利用料はいくらですか?
本機能はリアルタイム検索・一括検索と同料金体系でご利用できます。
別途利用料は一切かかりません。
API・ALS機能実装にかかる開発工数は貴社負担となります。 -
記事の見出し・本文を返却するAPIはありませんか?
ありません。
記事の著作権は情報提供元である媒体社にあり、第三者への提供、貸与、譲渡、売買、質入等は禁止されております。
『ALS連携機能(リクエストURL検索)』の専用ページ、もしくはRISK EYES会員ページ上で、記事の見出し・本文をご確認ください。 -
まずは機能を試してみたいが、開発用アカウントはありませんか?
開発用アカウントの発行は、契約締結後に提供しております。
まずは こちら よりシステム連携機能の利用希望の旨をお問い合わせください。 -
実装イメージがわかるサンプルページはありませんか?
あります。
お試しには会員認証が必要となるため、事務局より個別にご案内しております。
まずは こちら よりサンプルページ希望の旨をお問い合わせください。