企業ごとに異なるリスクに対応するため、実際の不祥事例から学び、自社のリスク管理を見直しましょう
企業によってとらえるべきリスクは異なるため、自社にとって何がリスクとなり得るのかを正しく把握することが大切です。
本セミナーでは、大手企業のコンプライアンス研修に数多く携わる弁護士が、過去に起こった企業不祥事事例を挙げて、その原因と対策のポイントを詳しく解説します。
ビジネスリスクは企業ごとに異なるため、自社にとってのリスクを正しく把握し、対策を講じることが大切です。
一方で、対策を怠ると事業成長の妨げや企業の信頼低下につながることもあります。
本セミナーでは、大手企業でのコンプライアンス指導経験が豊富な中村弁護士が過去に起きた企業の不祥事例を紹介し、リスク発生の原因や対策を解説します。スタートアップ企業が直面する特有のリスクや、大企業が陥りがちな「コンプライアンス疲れ」など、企業規模によって発生する様々なケースについても詳しく解説しますので、自社の環境にあった運用にお役立てください。
実際の事例を学び、自社のリスク管理を見直す良い機会となるセミナーです。
セミナーの最後には質疑応答のお時間も用意していますので、態勢づくりに悩む担当者の方は、ぜひご参加ください。
★事前にご質問を受け付けています★
コンプライアンス態勢に関する質問や相談を受け付けています。
また当日もセミナーの中でいただいたご質問に可能な限り回答いたします。
※数多くの質問をいただいた場合、すべてにお答えできない可能性もございます。予めご了承ください。
日時 | 2024年8月20日(火) 14:00~15:30 |
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会場 | ZOOM(お申込みいただいた方に参加用URLをお送りします) |
申込期限 | 2024年8月20日(火) 12:00 |
参加費 | 無料 |
定員 | 150名 |
お問い合わせ |
ソーシャルワイヤー株式会社 RISKEYES運営事務局
03-6868-8874 support@riskeyes.jp |
ご注意 |
・ソーシャルワイヤーの同業他社に所属/士業/法人名の記載がない方のご参加はご遠慮いただいております。 ・また、お申込み情報に不備がある場合も、参加をお断りさせていただく場合がございます。 各項目を正しくご入力の上、お申込みくださいますようお願いいたします。 |
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開場<13:50>
1.講師紹介
2. 「企業不祥事から考えるコンプライアンス態勢構築に必要な視点と対応」
・危機の現場で考える「コンプライアンス」と「リスク管理」
・企業に求められる「知識(規程)」と「意識」
・大企業に見られる「コンプラ疲れ」
・リスクベース・アプローチの重要性
・リスク管理の基本プロセス
・これから留意すべきリスク分野~VUCAの時代が求めるリスク管理~
・リスク管理の「落とし穴」
・経営者に求められる視点と対応
3.質疑応答
<経歴・プロフィール>
1993年4月 全日本空輸株式会社入社
1997年4月 大蔵省(当時)財政金融研究所派遣
1999年4月 全日空法務部に復帰
2005年4月 最高裁判所司法研修所入所
2006年10月 弁護士登録、国広総合法律事務所入所
2007年12月 日本ノーベル株式会社社外監査役就任(現任)
2012年1月 国広総合法律事務所パートナー就任
2020年6月 国土交通省航空局航空局コンプライアンス・アドバイザリー委員会委員就任(現任)
2020年8月 ユー・エム・シー・エレクトロニクス株式会社社外取締役監査等委員就任(現任)
2021年6月 株式会社ウィルグループ社外監査役就任(現任)
2022年11月 株式会社商工組合中央金庫コンプライアンス委員会副委員長就任(現任)
2023年6月 日本ハム株式会社社外監査役就任(現任)