銀行から資金調達するのにもコツはある
シリーズA~Bのスタートアップがより成長していくためには、エクイティだけでなくデットファイナンスも使いながら資金調達していく必要があります。本セミナーではデットファイナンスのコツを専門家が解説します。
2021年にスタートアップがエクイティで調達した資金は1兆円を超えていましたが、2022年には8,800億円に留まっています。
アメリカなどの中央銀行の相次ぐ利上げにより、エクイティによる資金調達環境の冷え込みが顕著に表れてきました。※参照
しかし、そんな環境化でもスタートアップが成長していくには資金調達が必須となります。
そこで注目されているのが、株式を希薄化させずに調達できるデットファイナンスです。
財務を担当するCFOやそれに準ずる担当者としては、デットファイナンスのメリット・デメリットだけでなく、実際に融資を実施する銀行との付き合い方を知っておくことが企業を成長させることに繋がります。
そこで、今回は数十年にわたって銀行交渉の多種多様な場面を体験してきた経験を活かし、スタートアップ支援を行っている株式会社nori-managementの藤原勝法氏をゲストに招き、エクイティファイナンスとデットファイナンスの違いやコツ、銀行との付き合い方について解説していただきます。
※参照:STARTUPS JOURNAL「デットファイナンスとは?メリットとデメリットを解説。スタートアップの活用進む理由は?【ゼロから分かる用語解説】」
★事前のご質問を受け付けています★
講演後に、講師の藤原氏への質疑応答の時間をご用意しています。
当日いただいたご質問のほか、お申込時にいただいたご質問に可能な限り回答いたします。
ぜひ、銀行からの資金調達(デットファイナンス)に関してのご質問をお寄せください。
※質問をいただいてもお答えできない場合がございます。予めご了承ください。
日時 | 2023年12月20日(水) 14:00~15:00 |
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会場 | オンライン(お申込みいただいた方に参加用URLをお送りします) |
申込期限 | 2023年12月20日(水) 12:00 |
参加費 | 無料 |
定員 | 150名 |
お問い合わせ |
ソーシャルワイヤー株式会社 RISKEYES運営事務局
03-6868-8874 support@riskeyes.jp |
ご注意 |
・nori-management、ソーシャルワイヤーと同業他社に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。 ・お申込み情報に不備がある場合、参加をお断りさせていただく場合がございます。 |
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紙パルプ業界大手の大王製紙に入社し、M&A先企業の経営改善によるグループシナジー最大化の経験を積む。IT業界へ上場準備メンバーとして参加するも、株式市場低迷によりIPO直前だった会社が倒産の危機に。総額30億円の借入返済を3年間ストップする銀行交渉に携わり、M&Aを駆使することによりのちに会社はIPOを達成する。独立後、創業100年の贈答品卸業の民事再生に関与し、M&Aによる事業売却に成功する。事業会社数社での取締役経験を持つほか、管理本部長、財務本部長、総務部長、財務部長、法務部長など管理部門の役職を歴任。
特に銀行交渉は数十年の期間にわたって多種多様な場面を体験する。そうした豊富な経験とノウハウを企業の発展に広く役立てるべく起業。現在、スタートアップや中小企業の銀行取引支援や経営改善などを中心に、総合的経営コンサルティングを行っている。【出版書籍】銀行は、社長のどこを見ているのか?「強い会社」を作る35の極意(青春出版社)
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