2023年、政府が推進する「スタートアップ育成5か年計画」が本格的に始動します。
スタートアップ関連の施策が約1兆円計上され、過去最大規模の予算を背景にスタートアップの創出や育成に力を入れられることで、今までより起業のハードルが下げられるとともに、現在事業を開始しているスタートアップにも朗報となりました。
ただ、事業を推進していく中でネックとなってくるのは、社内に専任担当者を置きづらい企業法務への取り組みです。
シード期~アーリー期では、CFO(最高財務責任者)の立場となる方が、資金調達はもちろんのこと、バックオフィス部門の整備とともに、企業が紛争を避けるための予防法務から紛争解決のための取り組みまで、様々な企業法務の問題も対応していく必要があります。
そこで今回はスタートアップ支援実績500社以上の石原弁護士をゲストに招き、スタートアップが初期フェーズで取り組むべき企業法務について解説いただきます。
自社のリスク管理についてしっかり考えていきたいスタートアップのCFOやバックオフィス部門のマネージャーへ向けたセミナーです。
スタートアップが遭遇しやすい法律問題あるある事例を元に学べる貴重な機会ですので、ぜひ奮ってご参加ください。
★事前のご質問を受け付けています★
講演後に、講師・石原氏への質疑応答の時間をご用意しています。
当日いただいたご質問のほか、お申込時にいただいたご質問に可能な限り回答いたします。
ぜひ、スタートアップの法律問題に関してのご質問をお寄せください。
日時 |
2023年3月7日(火) 14:00~15:10 |
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会場 | オンライン(お申込みいただいた方に参加用URLをお送りします) |
申込期限 | 2023年3月7日(火) 12:00 |
参加費 | 無料 |
定員 | 200名 |
お問い合わせ |
ソーシャルワイヤー株式会社 RISKEYES運営事務局
03-6868-8874 support@riskeyes.jp |
ご注意 |
・ソーシャルワイヤー(株)と同業他社に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。 ・お申込み情報に不備がある場合、参加をお断りさせていただく場合がございます。 |
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開場<13:45>
1.スタートアップが初期フェーズで取り組むべき企業法務
2.法律問題あるある事例5選
・株主間契約を締結しておらず、創業者が辞めるときに株式の処理方針で揉める
・資本政策を安易に考えており、初期フェーズで外部に放出しすぎてしまう
・エンジェル投資家がブラックリストに載ってしまい、銀行取引やIPO審査に引っかかる
・契約書や利用規約が実際のサービス・取引内容と合致しておらず、不測の事態に対応できない
・どの士業へ相談すればいいのかわからない
3.質疑応答
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