スタートアップ企業の成長にはCFOの「スピード経営」が欠かせない
スタートアップ企業がより成長していくためには、CFOがスピード感のある経営を推進する必要があります。
本セミナーでは、CFOが果たすべき役割をCFO歴20年以上の専門家が解説します。
スタートアップ企業はプロダクトマーケットフィット(PMF)を達成させた後も、企業が継続的に成長するためにスピーディーな経営を求められます。
中でも、CFOが担うべき役割は、スピーディーな意思決定への支援、財務戦略、危機対応など、多岐にわたります。
CFOが「結果志向」を持たず、スピード感のある経営管理を行う意識が不足していては、結果として企業成長の機会を失う可能性もあります。
それほど企業の成長にCFOの存在は大きく関わっています。
そこで今回は、通算20年を超えるCFOのエキスパートである吉松氏をゲストに招き、CFOが直面する課題に焦点を当てて、その対処法を解説いただきます。
シリコンバレーで培ったスピード経営に着目し、さまざまな困難を乗り越えた経験をもとに「スピード経営」を支えるCFOの在り方を学べる貴重な機会です。奮ってご参加ください。
★事前のご質問を受け付けています★
講演後に、講師の吉松氏への質疑応答の時間をご用意しています。
当日いただいたご質問のほか、お申込時にいただいたご質問に可能な限り回答いたします。
ぜひ、CFOの役割に関してのご質問をお寄せください。
※数多くの質問をいただいた場合、すべてにお答えできない可能性もございます。予めご了承ください。
日時 | 2024年1月30日(火) 14:00~15:00 |
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会場 | オンライン(お申込みいただいた方に参加用URLをお送りします) |
申込期限 | 2024年1月30日(火) 12:00 |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 |
お問い合わせ |
ソーシャルワイヤー株式会社 RISKEYES運営事務局
03-6868-8874 support@riskeyes.jp |
ご注意 |
・ソーシャルワイヤーと同業他社に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。 ・お申込み情報に不備がある場合、参加をお断りさせていただく場合がございます。 |
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開場<13:50>
1.スタートアップに求められる「スピード経営」とは
2.「スピード経営」を支えるCFOが担うべきこと
3.シリコンバレー式経営方法
4.「スピード経営」に必要なCFOのマインド・スキル
5.質疑応答
慶應義塾大学経済学部卒業。スタンフォード大学経営大学院修了(経営学修士)。マサチューセッツ工科大学(MIT)ブートキャンプ修了。CFOサポート代表取締役CEO、前ブリヂストン執行役専務グローバルCFO、元日本電産(現ニデック)取締役専務執行役員兼CFO。1982年三菱電機入社後、同社の英国、シンガポール、米国の現地法人で経理財務の責任者を務める。
その後、ブリヂストン、日本電産(現ニデック)、エスエス製薬、外資系日本法人(サン・マイクロシステムズ、ベーリンガーインゲルハイム他)のCFO、財務責任者などを務める。米国金融専門誌 Institutional Investor のCFOランキング第1回~4回において、電子部品セクターのベストCFOに選出される。ホシザキ社外取締役、ミクシィ社外取締役を歴任する。東京都立大学大学院経営学研究科特任教授、京都先端科学大学客員教授を務める。2019年に経営コンサルティング会社の株式会社CFOサポートを設立。2023年2月より現職。
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